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出版社/著者からの内容紹介
太平洋戦争末期、"いのち"を完全燃焼させて一閃の光芒を放
ち、敵艦に体当たり突撃した特別攻撃隊の若者たちがいた。たとえ生きていた歳
月は僅かであっても、その若者たちは戦争という絶望的な境涯のなか、自らの人
生を、いのちの尊厳を見事に結晶化させている。
本書は、そんな祖国に殉じて散った彼らの"真実の姿"をひたすら書き続けて二十
二年、自らも飛行兵として従軍体験をもつ著者が、全精魂をこめて綴った
『今日われ生きてあり』シリーズの完結編である。
「日本が見えない」「滑空飛行戦隊のゆくえ」「われ真珠湾上空にあり」「ノコ
ギリ伍長の奮戦」「十七歳の魚雷特攻」など、特攻隊員たちへのレクイエムとし
て最後の十一話を明かすとともに、現代日本人が忘れつつある「純粋な心で生き
ることの大切さ」や「戦争と人生、祖国とは何か」について強く訴えかける。
特攻隊員極秘の勤務必携書----『と号空中勤務必携』など、著者の秘蔵資料も
多数収録!
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